目次
水平切梁工事始まりました!
昨日から赤い鉄骨が搬入され、水平切梁の設置を開始しました。
水平切梁とは土止めの矢板を倒れないように支持する水平材。 山留めを施工したとき、土が崩れないように土圧を抑えるため矢板などを支える水平部材。 地下工事が浅いときには不要だが、掘る深さが深くなると土圧が強くなるため、土留め壁だけでは支持力が足りないので切梁が必要になります。 まずは土止めが崩れないようにしっかり固めてから、地下の掘削工事が始まるんですね。 周囲の安全を確保しながら地下の工事を進めていくんですね。
コメント